9月5日(木)、劇団そらのゆめさんによる、ミュージカル“ジャックと豆の木”の鑑賞を行いました。こども園5歳児も参加しました。 ドキドキハラハラの冒険ストーリー! カラフルな舞台や衣装、現代風のアレンジ、客席も巻き込んだ演出等で、アッという間にエンディングを迎えました。 少年ジャックの好奇心は、子どもたちが本来持っている心!多くの子どもたちが、自分と重ねていたように感じました。演者さんからの呼びかけがあると、自分も演者の一人になって、「あっちだよ!」「いない」と少年ジャックのことを気遣うように反応していました。 少年ジャックのお母さんが、「お金より大切なものがある」ということを伝えてくれました。泣き笑いのミュージカルでしたが、人としての生き方についてのメッセージも響きました。 最後、6年生の挨拶には、ミュージカルの楽しさを知るきっかけにしたいという内容がありました。中には、演者の方から、スカウトをされている児童もありました。 |
|